運輸事業
国際規格の輸送システム
一般貨物はもとより、精密機器等の運搬にも対応できる高い技術とシステムにより、1997年、茨城県内の運輸事業者では初めて国際的な品質保証規格ISO9002を取得しました。また、低公害車の導入をはじめ運行効率の良い「混載」の提案など、環境負荷の抑制にも努めています。
圧倒的な配送力
創業の中核事業として、今や150社以上の全国輸配送ネットワークを活用し、お客様の発展に繋がる、安心・安全な輸配送サービスを提供します。
■ 配車台数 月5,000便以上
■ 受注成約率 95%以上
集中配車体制による効率的な輸送計画
■ 各営業部(配車センター)との連携を可能にしており、全国各地に迅速かつ正確に手配いたします。
■ 窓口である各営業部から運行状況を管理しており、お客様からのお問い合わせ時にも速やかに対応いたします。
■ 日々、変動する物量に対し、配車情報を共有し、効率的な配車を実行しております。
専門性の高い輸配送
取扱いが極めて厳格な危険物や重量物、機密文書、温度管理が必要な食品や医薬品など、さまざまな商品を取扱うことが可能です。また、専用ハンディターミナルの使用や、納品における特殊なルールにも対応できる専門性の高い乗務員による配送サービスを提供しています。
全国ネットワーク
物流ネットワークJTP(ジャパン・トランスポート・パートナーズシステム)とは、増大する広域輸送ニーズに対応するため、全国の輸送業者が相互信頼のもと1992年に発足した全国に跨がる物流網。各県一社加盟の原則のなか、沼尻産業は茨城県の物流企業として参画しています。
● 会員数:51社
● 車両台数:12,135台
● 倉庫面積:1,426,810㎡
● 事業者間取引:127億9,800万円
※2022年3月現在
ロボット点呼の導入
法令で求められている人間同士の対面点呼をロボット点呼により補助する形で運用しています。深夜や早朝点呼の負担を軽減し、労働力確保難や働き方改革に伴う労働時間の削減し、安全運行管理を推進してまいります。