10月12日(水)から3日間に渡り、兵庫県の松島を舞台に無人島研修を行いました。
新入社員14名を対象に、1人では達成できないような目標にチームで取り組み、普段体験できない無人島での生活を通しチームビルディングを学ぶことが目的です。
参加者からは、
「普段の生活とかけ離れた無人島だからこそ、職場で会う同期と仕事の括りを超えて親睦を深めることができる研修でした。」
「目標にチーム一丸となり取り組むことで同期の新たな一面を知り、仕事のモチベーションにも繋がりました。」
などの前向きなコメントが多くありました。
ゼロから行った火起こしや、自分自身で食料を調達するなど、無人島という何もない環境で、いままで当たり前であった「衣」「食」「住」「働」「遊」という恩恵に気づくとともに、自分一人の力の限界を感じ、多くの人に支えられているということにあらためて気づかされる研修となりました。