6月28日(水)、 弊社の首都圏事業部副本部長の田中政徳が母校である流通経済大学 龍ヶ崎キャンパスにて「地域ロジスティクス実践講座」の講師を務めました。
地域ロジスティクス実践講座は、流通情報学部 大学院 物流情報学研究科 物流科学研究所 矢野裕児教授が担当する茨城県庁、茨城県の地元企業の方、そして地域活性化のプロの方をお招きし、地域とビジネス、ロジスティクスの現状と今後の展開を考えていく講座です。
今回の講座では、沼尻産業の事業内容の他、地域ロジスティクスということでつくば市と連携して行なっているコロナウイルスワクチン業務について説明させていただきました。オンラインを含めて100名以上の方にご参加いただきました。
講義にご参加いただきました皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
これからも弊社は、社会との共生を土台に「物流を軸に地域課題を解決する企業」として、地域との連携や技術の活用を通じて、持続可能な物流サービスを提供し、地域社会への貢献を追求します。今後も地域社会とコミュニケーションを図りながら、共生していくことを目指し、健全な持続的発展に寄与してまいります。