新年明けましておめでとうございます。
昨年は次の100年企業に向けて、新たな基盤を整備した実りある一年でした。
沼尻HLDGS(ホールディングス)の設立により、沼尻産業グループ全体の意思決定スピードの向上、経営資源の柔軟な配分を実現しました。また、長年計画を温めてきた、茨城県内の未来を担う子ども、若者の就学を支援する「沼尻みらい子ども育成財団」を設立し、スタートさせました。
当社のミッションである「物流で人々を幸せに。」は顧客満足や効率的な物流だけを目指すのではなく、環境への配慮や地域社会貢献を行い、サステナブルな社会の実現を目指す事を意味しており、おかげさまでその実現に向けて大きな一歩を踏み出す事ができました。
今年は「物流2024年問題」がスタートする大変革の年です。4月からドライバーの時間外労働に上限規制が設けられ、労働時間の短縮とドライバー不足により、物を運べなくなる事が大きな社会問題になっています。
物流業界では、これらの課題に対応する為、拠点整備や待機時間の削減、リードタイムの延長をはじめとした実効性あるさまざまな取り組みを行っています。しかし、業界だけで全て解決するには限界があり、サプライチェーン全体で「新しい物流」を形成する事が喫緊の課題になっています。
物流は国民生活を支える非常に重要な社会インフラです。そして全国津々浦々、世界各国に物を運び保管する、グローバルでダイナミックな仕事です。
そんな仕事に夢を持ち、物流業界で活躍したい、トラックドライバーになりたいと、一人でも多くの若者に魅力を感じて貰えるように、当社のみならず業界全体で取り組んでまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
沼尻産業株式会社
代表取締役社長 沼尻 年正