弊社は、株式会社つくば研究支援センター(以下「つくば研究支援センター」)へ株式出資契約を締結いたしましたのでお知らせします。
つくば研究支援センターは、1988年2月に茨城県、日本政策投資銀行及び民間等76社の出資による第3セクターとして設立されました。世界有数の研究開発ゾーンを形成している筑波研究学園都市に立地するという特長を最大限に活かし、産・学・官の研究交流・連携のもとに、広く国内外に開かれ、同時に地域の活性化に役立つセンターとなることを運営の基本としています。また近年はつくば地区において、研究シーズの事業化を積極的にすすめており、研究開発型ベンチャー企業の育成に力を入れています。
今回の株式出資契約を機に、同じつくば市創業の企業として、つくばのベンチャー企業をはじめとする最先端の技術やアイデアを持って革新的なビジネスに挑戦している企業の皆様を応援すると共に、つくば市発展の為に取り組んでまいります。
左から3人目 株式会社つくば研究支援センター代表取締役社長 箕輪 浩德様、左から4人目 常務取締役 及川 直文様