榎戸物流センターに、自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を導入いたしました。

このたび、当社の榎戸物流センター（住所：茨城県つくば市榎戸783-12）において、伊藤忠エネクス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：吉田朋史、以下「伊藤忠エネクス」）の提供する自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を導入いたしました。

伊藤忠エネクスが提供する「TERASELソーラー」は、初期投資不要で保有する工場や倉庫などの屋根に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を自家消費することが出来る定額サービスです。伊藤忠エネクスが太陽光発電設備の設置費用だけではなく、申請手続きから運用管理、定期的なメンテナンスまで対応していただけるため、太陽光発電システムを導入する際の煩雑な業務を安心してお任せすることができます。そして、導入前と比較し、本センターにおける購入電力量を約24%、CO2排出量を約80t削減する見込みです。

本センターへのサービス導入にあたっては、茨城県が実施する「いばらきエネルギーシフト促進事業補助金」も活用しています。

当社は、2050年の脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギー由来の環境に優しい電力を自家消費することで、CO2排出量およびエネルギーコストの低減を実現します。限りある地球資源を次の世代へバトンタッチするため、今後もCO2排出量の削減に向けて各種施策の検討、実施を積極的に進めてまいります。

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