今から151年前の明治5(1872)年、明治政府は最初の官立高等教育機関として師範学校を創立しました。それを礎として、東京高等師範学校、東京文理科大学、東京教育大学を経て、昭和48(1973)年10月1日「開かれた大学」を建学の理念とし、筑波研究学園都市に筑波大学を開学しました。開学から50年、筑波大学は初心を忘れず、常に時代を先駆ける大学を目指して不断の改革を続けています。
弊社会長 沼尻博は、平成22(2010)年より筑波大学基金 運営委員に携わり、平成31(2019)年に筑波大学50周年記念基金 推進委員会の顧問を務め、現在に至るまで筑波大学と深く関わり支援してまいりました。
筑波大学が開学50周年を迎えるにあたり、未来に向け筑波大学が世界トップレベルの大学を目指して発展するための研究支援や国際交流推進とグローバル人材育成支援の充実を図るため、今回の「創基151年筑波大学50周年基金」が設立されました。
弊社より1,000万円の寄附をさせていただき、10月11日(火)寄附金贈呈式を行い、弊社会長 沼尻博より筑波大学 永田学長に寄附目録を贈呈いたしました。この寄附が筑波大学が目指すビジョンのもとで進められ、地域の明るい未来に役立つことを願っております。
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