10月6日(木)に開かれたつくば市議会で、長年にわたり地域に根差し、地域の発展のために活躍した功績が認められ、弊社会長 沼尻博につくば市名誉市民の称号が贈られることが決まりました。
【受賞理由】
つくば市谷田部商工会長8年、つくば市商工会長20年、あわせて茨城県の商工会連合会会長を6年務められ、長年にわたり市内商工業の発展はもちろんのこと、商工会の合併と組織強化に尽力するなど、つくば市の経済界の顔役として地域経済の発展に大きく寄与しました。
沼尻博は、2009年、長年にわたる地域貢献活動や業界活動が認められ旭日小綬章を受章しており、地元の人々との関係を大切にし地元経済全体が元気になるよう、積極的に様々な活動に取組み、地域社会の発展に貢献してまいりました。
これまで、つくば市の名誉市民は江崎玲於奈氏、小林誠氏のノーベル賞受賞者、オリンピックで日本人最多の金メダルを獲得した加藤澤男氏と、世界的な活躍をした方に贈られてきました。