~情熱で、未来をつくれ。NEVER STOP CHALLENGING ~
沼尻産業株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:沼尻年正、以下「沼尻産業」)は、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(代表取締役社長:小泉文明、以下「鹿島アントラーズ」)とクラブパートナー契約を締結しましたのでお知らせいたします。
鹿島アントラーズは、1993年のJリーグ発足以降、茨城県鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市をホームタウンとし、地域に根ざしたプロフットボールクラブです。リーグ優勝8回、Jリーグカップ優勝6回、天皇杯優勝5回、AFCチャンピオンズリーグ優勝1回の計20冠を達成するJリーグ屈指のクラブチームであり、世界に挑む強いクラブであり続けることをクラブビジョンとして掲げています。
沼尻産業は、同じ茨城県つくば市にて1962年に創業し、本年創業60年を迎え、「全社員の物心両面の幸福を追求すると同時に、物流の革新を通して社会の発展に貢献する。」という新たな経営理念を発表し、次の100年企業に向けて新たな第一歩を踏み出しました。
このたび、この茨城の地から日本だけでなく世界のトップを目指す鹿島アントラーズの情熱に共感し、2023年シーズンよりクラブパートナー契約を締結しました。今後、両社がそれぞれの知見を活用し、フットボールの支援にとどまらず、鹿島アントラーズのステークホルダーとの連携強化、ホームタウンおよび茨城県全体の地域課題を解決する協業を共に取り組んでまいります。
■ コメント
株式会社アントラーズ・エフ・シー 取締役副社長 鈴木 秀樹
このたび、アントラーズファミリーの一員として、沼尻産業様をクラブパートナーにお迎えすることとなり大変うれしく思います。今回のクラブパートナー契約をきっかけに、沼尻産業様、鹿島アントラーズ両社で連携し、ホームタウン及び茨城県全域の地域課題解決に向けた取り組みをさらに推進していきたいと思います。
沼尻産業株式会社 代表取締役社長 沼尻 年正
このたび、日本を代表するフットボールクラブである鹿島アントラーズ様とクラブパートナー契約を締結できたことを大変光栄に思っております。私たち沼尻産業の中に息づく「地域の未来創造」という思いは、当社と地域社会を結びつける精神的基盤です。今後は、両者がそれぞれの知見を活用し、茨城県をはじめとした地域課題の解決に取り組みサスティナブルな社会の実現を目指してまいります。